2019年3月22日金曜日

       3月21日 さよなら原発大集会
野党共闘で安倍政権にさよなら!

3月21日(祝)代々木公園、1万人が結集しました。落合恵子さんほか各界からの心に残るスピーチの一部です。

●小泉、細川、菅、野田などの歴代首相は原発廃止なのに、安倍は?
沖縄県民の70%以上が新基地反対だが、安倍は県民の思いに寄り添って?新基地建設を進める。
 40年経った東海第二原発も規制委員会が事故が起きないと言えないと言っているのに再稼働。福島県の3000台の放射能測定器の2400台を無くす計画。溜まり続ける汚染水を海に流す計画もある。タンクは限界というがタンクを造れば良い!この汚染水説明会に出席した44名の内42名が海に流す計画に反対している。
 安倍政権は森友、加計など友人に金をバラマキしたり統計の不正。賃上げもしていないのに統計ゴマカシ。
●沖縄の人の話。ジュゴンを殺し翁長知事を殺した!基地が無いと沖縄は生きられないと嘘を言い続ける政権。沖縄は何も悪いことをしていない。私はさよなら日本と言いたい。
●いわき市民の話。親は子供に本当に食べさせて良いのか、ここで遊ばせて良いのか心配。原発から30キロ離れているが東電も国も考えてくれない。道路一本で避難区域と避難区域外の差別されている。理解できない。
 野党が昨年3月に原発ゼロ法案を衆議院に提出したが自民公明等に審議拒否されていて、今年7月参議院選挙が衆参同時選挙になると一度も審議されずに廃案になってしまう。                (内藤 正則)

立憲・共産・自由・社民党共同提出の「原発ゼロ」法案(概要) クリックしてご覧ください。
 

2019年2月19日火曜日

  あいおい損保・西武・全日空職場革新懇主催
  「命と平和が宝」~みんなで考える

2月15日(金)東京豊島区大塚のラパスホールで、「労働者の命と生活の安全が守られてこそ、企業の社会的責任が発揮できる」第二弾として、3職場革新懇共同の集いを開催しました。さまざまな分野から60名を超える参加でした。

◆ 過労死のない社会、それが私たちの願いです
 東京過労死を考える家族の会 過労死遺児交流会 代表
                 渡辺 しのぶさん
・2000年6月、電機メーカーに勤務していた夫(40歳)を突然、過労死(脳溢血)で亡くしました。
・夫は大学では、水力・火力・原子力に頼らない新エネルギー発電の研究をしていました。技術者として電機メーカーに就職、会社では新しい発電技術をアメリカから導入するための日本では初めてのプロジェクトに従事していました。
・朝6時半の家を出て、夜10時半まで会社、帰りは終電、帰宅は日付が変わってから。土曜も出勤、日曜日もパワーポイントなど翌日のための資料作り。一週間当たりの残業時間は30,45時間、いくら働いても仕事が終わらないのでした。
.その日は出張で直帰で自宅に戻りました。3歳と10歳の娘に絵本を読んでいるとき突然意識を失いました。救急車を呼ぶも手遅れでした。私に代わって救急に連絡した長女は「もっと早く救急車を呼べば・・」と自分を責め、しばらく不登校になりました。
・会社の上司に「これだけ働いていたので過労死ですよね」と聞きました。「みんな、同じように働いています。ご主人だけ亡くなったのです」「弁護士とも相談したが過労死ではありません」これが会社の回答でした。え!夫が悪いというの?あれだけ頑張って働いていたのに。とても許せませんでした。
・しかし、労災の申請、認定のための手続きにはたくさんの労苦が伴います。働きすぎが原因で亡くなったときは、遺族が申請することになりますが、労働実態や労働時間を調べることがとても難しいのです。「裁量労働」制のため会社に労働時間の記録もないのです。したがって労災申請もできない人がたくさんいます。
・労災認定されても亡くなった人は戻ってきません。母子家庭となります。労災と認められるまでの労力により病気になったり、うつ病になったり。何よりも残された子供が過労死をなかなか受け入れられない、不登校、家庭内暴力など「過労死遺児」たちに与える問題は深刻です。
・厚労省の「過労死白書」での脳・心臓疾患による労災件数、精神疾患による労災件数ともに増加傾向にあります。特に近年は若い人の労災被災者が増加しています。長時間労働・パワハラ・モラハラで身体も心も壊れているのです。
・先の「働き方改革」の国会では、政府の企画業務型裁量労働制の対象業務の追加法案は取り下げさせましたが、さらに過労死を招く「高度プロフェショナル制度」は2019年4月施行となりました。
・過労死は人災です。家族会はこれまで、衆参公聴会での発言、官邸前座り込み、国会前行動など様々な反対行動を行ってきています。過労死のない社会、それが私たちの願いです。「過労死遺児」を二度と出してはなりません。

・皆さんからのお問い合わせはぜひお近くの家族の会にお寄せください。
  東京過労死を考える家族の会(東京駿河台法律事務所 03-3234-9143)
  神奈川過労死を考える家族の会(神奈川総合法律事務所 045-222-4401)
  過労死家族の会ホームページ → 全国過労死家族の会  

講演で使用されたパワーポイントは、こちらでご覧になれます。
 こちらをクリックしてください → パワーポイント 16コマ

◆ "人権を大事にするコスタリカ”昭和歌謡にのせて
  ~ 楽団ひとり さん (元第一勧銀支店長 海外拠点要職歴任)
アメイジング・グレイスから始まった冒頭のミニコンサート、ダニーボーイ、アベマリアなどなんとも言えない心地よいものでした。川田正子の歌った「里の秋」、きれいな童謡と思っていたが、戦争に出た父の帰りをただひたすら待ち続ける悲しみの歌であったと、目にうろこでした。
・軍隊を持たず、「平和」の先進国として、世界で唯一の非武装・永世中立を守り抜いている真の人権尊重国家、コスタリカを何度も訪れている楽団ひとりさん、活動の幅が実に広い。
・安倍首相が「2020年までに、憲法に自衛隊明記する」と述べているのに対し、自衛隊は憲法違反であり「2020年まで自衛隊を廃止する」という楽団ひとりさん、活動に裏打ちされた説得力が感じられる。
・戦争による女の哀しみを唄った「星の流れに」と淡谷のりこにまつわるエピソードも興味深く、橋幸夫の「潮来笠」ではつい一緒に口ずさんでしまった。

◆ 未来に広がる人々との繋がり

会場には、コスタリカの会、合唱団この灯、世田谷六町の会、人間講座、戦場体験を受け継ぐということ(高文研)著者の遠藤美幸さんなど、いろいろな分野からの参加がありました。それぞれの想いや願いを幅広いひとびとと共有し、その実現のために一歩踏み出していくことの大切さを実感することができた「宝となるつどい」となりました。(NK)

詳しくは「損保9条の会あいおい」のページでご覧ください。
こちらをクリックしてください → 損保9条の会あいおい

2019年2月4日月曜日

  「革新懇ニュース」88号を発行しました
               (2019年2月5日付)
【主な記事】

* 「藤沢宿」伝承活動のルーツは・・・。
           高野文夫さん(元千代田火災)
* 季節の俳句
    國弘征郎さん、小山章司さん、相良曻克さん、
    佐久間眞城さん、永島 忠さん、野村純子さん、
    藤原義弘さん、両角高三さん、戸塚祐子さん
*   過労死ゼロ社会をめざして
         3職場革新懇主催 「命と平和が宝」
    間もなく開催 ぜひ ご参加ください

  全文をご覧ください
   こちらをクリック→「革新懇ニュース」88号1面2面

2019年1月25日金曜日

     70周年記念 日本のうたごえ祭典
 
 響け!平和のうたごえ 高らかに


 いのちをうたおう!こころをうたおう!70周年日本のうたごえ祭典が、1月18日~20日東京・神奈川で開催されました。あいおいからは12名、メイン会場のとどろきアリーナには全国から延べ1万人が参加。私は1日目の合唱発表会・2日目のヒュウーマンフェスタに「私は築地の女将です」の歌とスピーチで出演しました。
 広い会場の天井中央には大型のスクリーン。四方向どこからも字幕付きのライブ映像が見え、元NHKアナウンサーの村上信夫さんの司会で繰り広げられたフェスタは、感動的なステージが展開されました。
 開幕は差別もヘイトスピーチも許さないと地元川崎から在日コリアン一世のハルモニたち。愛しい子どもたちを戦場に送るまいと800名の女性のうたごえ。不当解雇や労働差別と闘う仲間700名のスクラムステージ。青年・障害者・高齢者・在日韓国・中国・・他多くの皆さんがそれぞれの願いや思いを歌い上げました。
 後半ピースフェスタでは"戦争反対” ”基地はいらない” ”原発ゼロの未来へ” 全国から基地と原発をなくせと闘う仲間も大結集。沖縄からは稲嶺元名護市長が駆け付け、沖縄を返せ、の大合唱。
 核も戦争もない世界へ!沢山の勇気と元気を分かち合い、70周年うたごえ祭典を堪能しました。(坪井 良子)


2018年12月30日日曜日

     反原発 毎週金曜日 官邸前抗議行動

原発は亡国の産業である

7年前から続く、毎週金曜日の官邸前抗議行動、今年の最終回は12月28日 希望のエリアでたくさんの人々の参加のもとで開催されました。代表的な声、訴えをご紹介します。

● 福島県には原発の汚染水がたまり続けている状況を知らない国民が多い。
● 政府が原発賠償限度(賠償措置額)1200億円を引き上げられない理由は「保険会社が引き受けられない」から。ふるさとを奪い、家族の生活を奪った原発。せめてカネで保障すべきなのに。保険会社の判断でなく国が保障しろ!そんな原発は廃止。
 イギリスもトルコも原発やめた。原発の海外への輸出が全部なくなった。原発は亡国の産業。台湾では築40年の原発廃止。新たな設置は住民の反対でさせない。日本は?
● 双葉の町の人の話ー双葉は子どもの甲状腺ガンが増え大人の甲状腺ガンも出てきたし死亡する人も増えているのです!先日の元東電幹部の刑事事件訴訟で勝俣役員は「自分に責任はない」とひどい回答。安倍政権は双葉で1年間住んでみろ!
● 都心に一番近い原発は横須賀の原子力空母です。
● 辺野古に土砂投入は悲しい光景でした。県民の意志を踏みにじる。しかし日本国民は安倍自公政権を選んでいる!
 来年の選挙では市民と野党共闘で自公政権を倒しましょう!各党は四の五の言ってる場合じゃない。市民と野党は一緒に戦争と貧困を無くすために戦おう!
 希望と幸せ目指して諦めないこと! (内藤 正則)


2018年12月20日木曜日

12・19 安倍9条改憲NO! 辺野古新基地建設断念! 安倍内閣退陣! 国会前抗議行動

安倍内閣は退陣を!
      市民がそれぞれに表明

本年最後の戦争反対の国会前抗議に2800名が結集しました。皆さんの熱い思いのこもった声、叫びです。
 国民主権を守らない! 全国で野党共闘を! バラバラで喜ぶのは自民公明政権。武力によらない政治を作ることを願っている。安倍晋三の積極主義は武力で抑圧すること。許されない。安倍晋三の言葉で誤魔化されないように。戦争出来る法律要らない。原発反対。F35戦闘機100余機購入反対、イージスアショア反対!
 森友・加計問題の隠蔽捏造等たくさんの問題あり。辺野古に沖縄の民意を無視し土砂投入。世界で最も基地が集中している沖縄にこれ以上の基地は要らない。
 辺野古1坪基地反対の代表者の言葉。
 岩礁破壊差し止め請求訴訟、工事埋め立て承認取り消し裁判をしたが、いずれも政府に忖度する裁判所に負けた。政府は土砂投入して赤土が海に汚れが広がっている。しかし沖縄県民はあきらめない。海岸は軟弱で基地を作るには県知事の承認が必要で基地は反対していれば基地建設は止められる。今、沖縄の全野党が辺野古基地反対でまとまった。
 臨時国会に憲法改悪の提案をさせなかった。しかし安倍晋三は「2020年改憲する」海外で戦争する国を作ることを目指している。来年の通常国会で何をしてくるかわからない。自衛隊の護衛艦(加賀、出雲)を空母にする等軍事費は莫大に。教育費や社会保障に税金を使え。
 改憲案を提出させなかった力は憲法改憲反対だけの力ではない。入国管理法、原発、辺野古等の課題で皆さんが今までの安倍政権の悪政を変えようと活動したからです。
                             

                                 (内藤 正則)






2018年11月26日月曜日

       損保9条の会 第15回講演会
憲法を知り、自立した市民として、
それぞれが主体的に行動しよう
  ~ 今を生きる者としての責任を果たし誇りを持つ

11月23日(祝・金)王子駅北とぴあにて、伊藤塾塾長、日弁連憲法問題対策副本部長、9条の会世話人、弁護士・伊藤 真さんによる講演会「日本国憲法の価値を考える」が開催されました。会場一杯の156名、損保9条の会あいおいからも26名の参加でした。
● 憲法9条への自衛隊明記について安倍首相は「誇りをもって任務遂行してもらうため」と言っているがその目的は災害救助などではない、国民の負託により自衛隊を憲法上の組織に格上げして米国のために血を流すことを厭わない組織すること、にある。
● 22の地裁で闘われている「安保法制違憲訴訟」は立憲主義と民主主義を取り戻すため、司法のあり方を根底から問うもの、日本を再び戦争する国にしないための市民運動でもある。
● 現在の国民投票法は、最低投票率の定めなし、運動期間が短い、CM、資金規制もなく問題が多い。憲法改正の内容議論の前に手続き法を公平・公正にすべきではないか。
● アメリカ海兵隊の新兵訓練の目的は「人を殺せるようにすること」。アメリカ帰還兵の現実は、戦死者以上の戦死者、麻薬、犯罪、貧困、PTSD,うつ病による苦しみ。戦争
の悲惨な実態を知ること。
● 自民党の自衛隊明記案。後法(新法)優先の原則により9条1,2項が残っても、追加された「9条の2」が優先される。「必要な措置」という曖昧な要件が無制限に拡大解釈される危険がある。自衛隊が憲法上の国家機関となることで、強い民主的正当性が与えられてしまう。
● 日本国憲法の根本価値は憲法13条、個人の尊重と幸福追求権。個人としての尊厳と多様性を受け入れて共生できる社会をめざす。
● 今、私たちに必要なこと。この国をどんな国にしたいのか、私たちが覚悟を決めること。今を生きる者としての責任を果たし、誇りを持つ。憲法を知り、自立した市民としていまできること行動しよう。(NK)

詳しくは、損保9条の会あいおいのページでもご覧ください。
       →「損保9条の会あいおい」