安倍内閣は退陣を!
市民がそれぞれに表明
本年最後の戦争反対の国会前抗議に2800名が結集しました。皆さんの熱い思いのこもった声、叫びです。
★ 国民主権を守らない! 全国で野党共闘を! バラバラで喜ぶのは自民公明政権。武力によらない政治を作ることを願っている。安倍晋三の積極主義は武力で抑圧すること。許されない。安倍晋三の言葉で誤魔化されないように。戦争出来る法律要らない。原発反対。F35戦闘機100余機購入反対、イージスアショア反対!
森友・加計問題の隠蔽捏造等たくさんの問題あり。辺野古に沖縄の民意を無視し土砂投入。世界で最も基地が集中している沖縄にこれ以上の基地は要らない。
● 辺野古1坪基地反対の代表者の言葉。
岩礁破壊差し止め請求訴訟、工事埋め立て承認取り消し裁判をしたが、いずれも政府に忖度する裁判所に負けた。政府は土砂投入して赤土が海に汚れが広がっている。しかし沖縄県民はあきらめない。海岸は軟弱で基地を作るには県知事の承認が必要で基地は反対していれば基地建設は止められる。今、沖縄の全野党が辺野古基地反対でまとまった。
● 臨時国会に憲法改悪の提案をさせなかった。しかし安倍晋三は「2020年改憲する」海外で戦争する国を作ることを目指している。来年の通常国会で何をしてくるかわからない。自衛隊の護衛艦(加賀、出雲)を空母にする等軍事費は莫大に。教育費や社会保障に税金を使え。
● 改憲案を提出させなかった力は憲法改憲反対だけの力ではない。入国管理法、原発、辺野古等の課題で皆さんが今までの安倍政権の悪政を変えようと活動したからです。
(内藤 正則)
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