2017年12月19日火曜日

  2017合唱団この灯演奏会~地球はもっと素敵になれる
核兵器廃絶、世界の人びととともに
  2017年12月17日 テイアラ江東大ホール



■    カンタータ「この灯を永遠に」
 広島の原爆の焼け跡から"原爆の火”を福岡県の故郷星野村に持ち帰り、叔父の形見・恨みの火として灯し続けた山本達雄さんが、やがて「恨みは消えなくても、武力や戦争ではなく話し合いで解決できるように」と、”平和の祈り、誓う火」として灯し続けていく様子が歌い上げられました。(脚本・作詩・作曲 安藤由布樹)
◆    地球はもっと素敵になれる
 今武器を捨ててこの星を見つめてみよう。いま争う力を貧しい人々に向けてみよう。いま争う力を病気の人々に向けてみよう。大事な何かがみえてくる。それを世界に広げよう。地球はもっと素敵になれる。(高校生による作詩 吉田勝彦作曲)

 合唱団には、元千代田火災の鈴木正子さんと武田眞理子さん、そして応援団には損保関係者だけでも40人余りが駆けつけ、懇親会も20名と、とても充実した一日でした(世話人)



2017年12月13日水曜日

「革新懇ニュース」第84号を発行しました。
            (2017年12月15日付)
【主な記事】
 安倍9条改憲と「2025年」問題
     高齢者の安心は平和国家であってこそ
         
          國弘 征郎 (元千代田火災)

 安倍9条改憲NO!損保9条の会 中野晃一さんの講
  演会に180人を超える参加者が(11月18日)
* 私も、自分のためではなく、次の世代のため未来の
  ため、生活のなかで個人の意思として運動を拡げて
  いきたい

          佐藤 千佳子(元千代田火災)

* 届けよう 3000万人の声を
       ~安倍9条改憲の発議をさせないために

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