2020年6月22日月曜日

「革新懇ニュース」第92号を発行しました
             (2020年6月20日付)
【主な記事】
* 7月5日(日)東京都知事選挙 都政が変われば、国政を変えられる
 都民一人ひとりの生存権のかかった選挙
 ~雇用を守る、営業を守る、住まいを守る、生活を守る、命を守る
*宇都宮けんじさんの決意表明
 <緊急3課題><重視する8課題>
*新型コロナに対応する「保健所」45%も削減されました
*東京・大阪の保健師の数は全国ワースト争い

*夫が死を決意した本当のところを知りたいのです
 森友問題・赤木雅子さん民事訴訟 7月15日第1回口頭弁論(大阪地裁)
*352,659名のネット署名を内閣官房に提出
 赤木雅子さん直筆の安倍首相宛の手紙を添えて
*「過労自死」に至った過酷な労働実態の解明も

ニュース全文はこちらをクリックしてご覧ください
  →「革新懇ニュース」92号(1面2面)全文

2020年6月7日日曜日

      7月5日 東京都知事選挙 投開票

いのち・くらし・営業を支える都政に転換を!

元日本弁護士連合会会長の宇都宮健児さん(73歳)が5月27日、東京都知事選挙への立候補を表明しました。緊急の3課題として、①医療体制充実と補償の徹底②都立・公社病院の独立行政法人化中止③カジノ誘致計画の中止を掲げました。また重視する課題として、①子どもの貧困打開②都立大授業料の半額化・無償化③住まいの貧困・働くものの貧困克服④外環道・特定整備路線見直し⑤羽田新飛行場ルート反対⑥温暖対策の抜本的強化、に取り組む。五輪は専門家の判断として開催が困難な場合、IOCは早い段階で中止を決断すべきである、と述べました。
都民の生存権を守る!
 「市民と野党の共闘」で都知事にしましょう
6月3日日本教育会館、「都知事選6・3呼びかけ人会議」主催の集会「市民と野党の共闘の実現で東京都政の転換を」が開催されました。
集会では、長妻立憲民主党東京都連代表、小池共産党書記局長、吉田社民党幹事長ほか新社会党、緑の党、国民民主党から支援や激励の表明がありました。

宇都宮健児さんは「コロナ禍のもとで、都民一人ひとりの生存権がかかった選挙。くらし、住まい、いのちを守る都政に根本的に転換していく。党派を超えた団結・つながりが大きくなってきている。保守・革新を問わず、政治への問題意識ひろがれば勝利に結びつく」と決意表明。
 
(詳しくはこちらをクリックしてご覧ください)
  6月3日集会を伝える東京革新懇ニュース

  宇都宮けんじさんホームページ「希望のまち東京」
           
       #宇都宮けんじさんを都知事にしよう