2018年11月3日土曜日

11月3日 戦争法反対 辺野古新基地阻止 改憲発議阻止 安倍退陣 国会前行動に18000名が結集

   市民と野党共闘を全力で!

止めよう改憲発議!11・3 国会前大行動は、晴天の中18000名の人々が結集しました。
特に印象に残った参加者の声を報告いたします。
◆ 安倍は森友、加計で嘘をつき文書改ざんしたが、犯人は安倍晋三、安倍晋三夫人、麻生大臣なのは明らか。安倍首相は「今、一番信用できないのは国会議員だ」と発言したが、一番信用できないのは安倍晋三本人だ。史上最悪の首相。こんな政治は来年の統一選挙で止めさせよう!これから3年もやらせるわけにはいかない。(働き方改革、カジノ、社会保障改悪等々国民のためにならない法律を強行採決している)
◆ 沖縄県知事選挙で県民は基地は要らないと意思表示したが、自公政権は違法にも11月1日から辺野古の海に土砂を投入している。しかし、沖縄県民は諦めない。基地建設を止めるまで戦う。本土の皆さんの戦いがあれば勝利します。
オール沖縄が勝てた理由は4年前に、沖縄に基地を造らせない、沖縄の経済は基地に頼らず自立していくと市民と各政党が連帯し、沖縄の財界も一緒に戦ったからです。戦争経験者の活動も重要な勝因でした。
今回の県知事選挙は沖縄県内の戦いではなく、安倍自公政権との戦いでした。本土でもオール沖縄のように市民と野党が団結すれば前進します。(内藤 正則)

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