11月18日 中野 晃一さんの講演会に参加して
私も、自分のためではなく、次の世代のため未来のため、生活のなかで個人の意思として、運動を拡げていきたい!
佐藤 千佳子
*第14回損保9条の会講演会、市民連合などの呼びかけ
人で、政治学者の中野晃一さんの講演を聴いてとっても
励まされました。
*総選挙にあたって、市民連合と野党4党での7項目の政
策合意に「さすが」と思っていたところ、民進党前原代
表は、安保法制容認、改憲推進の希望の党との合流を決
めました。しかし、いろいろありながら、立憲野党は市
民との共闘を大切にしてくれました。
*中野講師は、過去2000年からの衆議院選挙結果を、
数字で私たちにわかりやすいように分析してくれまし
た。
自民党の比例区の絶対得票率は、2012年の民主党か
らの政権奪取の際が16%、2014年で17%、今回でも
17,3%で、実体のない勝利である。
中道左派(立憲民主・社民・日本共産党・無所属)の
90議席は、安倍政権への反撃の余地がある。
*「自分のためではなく、次の世代のため未来のため、
生活のなかで個人の意思として運動が拡がっています」
との言葉に励まされました。
*改憲発議をさせない運動、憲法をどう変えようとしてい
ることを伝えることが大事、あわせて「なんかアベさん
イヤな感じ」を広めましょう。
投稿記事全文はこちらをクリックしてください。
「損保9条の会あいおい」のページからもご覧になれます。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。