あいおいニッセイ同和損保職場革新懇
平和・民主主義・革新の日本と損保の民主化をめざして、みんなで自由に話し合い、学習し、活動します
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皆さんの歩み
2017年11月8日水曜日
11月3日 安倍9条改憲NO! 全国市民アクション 国会包囲大行動
憲法を守り、生かせ!
11月3日は久しぶりに秋らしい好天に恵まれ、国会前の憲政記念館公園に「損保9条の会」の青い旗のもと、損保関係者が20名近く陣取りました。(参加者全体では4万人集まりました)
「憲法を守り、生かせ!」のプラカードを手に掲げ、落合恵子さん他の呼びかけに答えました。デモはなくリレートークでしたが、大いに気勢が上がりました。
さあ!みなさん、参加しましょう。3000万人署名も広げましょう。 (土田 順子)
2017年10月27日金曜日
福島原発避難者訴訟
ふるさとを返せ
人間の尊厳取り戻せ
福島地裁いわき支部 10月11日に結審
大石京子さん(元全損保三井住友支部)内藤正則さんからの現地レポートです。
「私の意見・論考」のページに全文を掲載しました。
こちらからお読みください→クリックしてください。
福島原発避難者訴訟
2017年10月5日木曜日
「革新懇ニュース」83号を発行しました
(2017年10月2日号)
【主な記事】
*
「職場を変える、地域を変える、政治を変える」ための
総選挙
*
安倍政権とその補完勢力を少数派に
~市民と野党との共闘による統一候補の勝利で
*
国民の期待に応えられる本気の共闘に
安倍政治NO!の政策を鮮明にして
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関東4都県71選挙区の市民組織の状況
*
「労働法制」に対する私たちの方針
*
安倍9条改憲NO! 全国市民アクションがスタート
*
損保9条の会 第14回講演会 11月18日
中野晃一 上智大学教授
*
安倍自公政権・東京電力に柏崎刈羽原発などの再稼働を
語る資格はない!
*
「浪江は終わった、復興はない」牧場主は語る
~ 内藤 正則
*
被災地・陸前高田市を訪問しました
~ 全損保あいおいニッセイ同和支部
向井 浩子
■ 全文はこちらでご覧ください
こちらをクリック→
「ニュース」(1面2面)
「ニュース」付属資料
2017年8月31日木曜日
第63回 日本母親大会in岩手
特別企画
「被災地訪問」
にも参加しました
第63回日本母親大会は8月19日(土)20日(日)盛岡市を中心に、のべ1万700人の参加のもとで開催されました。損保の現役やOBも全国からたくさん駆けつけました。
岩手、宮城、福島県への被災地訪問、数多くの分科会、講演会などのほか全体会議では「子どもたちに『核兵器のない平和で明るい未来』を手渡すために、ともに力を合わせましょう」との大会アピールが採択されました。
被災地 陸前高田市を訪問しました
(全損保あいおいニッセイ同和支部 向井浩子さん)
【向井浩子さん(左から二人目)と損保の皆さん】
被災地、陸前高田市を訪れた向井浩子さんの「現地レポート」です。
全文はこちらのPDFファイルをご覧ください。
こちらをクリックしてください
→
「日本母親大会in岩手」に参加しての感想
■
陸前高田市 戸羽市長の講演「被災地のいま」
・津波は1mまでのものとして何度も避難訓練したが情
報が誤っていた。
・日本は世界で最も自然災害の被害に遭いやすい唯一
の先進国。そのたびに復興してきたが、熊本地震
では、3.11の経験が生かされなかった。
・亡くなった消防隊員に国から感謝状が届いたが、
自分の命を第一に考えて欲しい。
・孤児になったり片親になった子には、大人が頑張
っている姿をみせるしかない。
■
被災地訪問の感想
・戸羽市長は就任1か月後に3.11に遭遇、家族も
助けられなかった。自分の命は自分で守る自覚を持
つことの大切さを痛感。
・「海からここまでは家を建ててはいけない」と言い
伝えのあったところは被災しなかった、と三陸鉄道
の運転手の話。先祖代々の言い伝えは大切。
・バスの中での会話。何人かの人から「地震保険で救
われた」との話があり、これからも人を救うことの
できる保険に関わっていきたい、との思いを新たに。
・陸前高田市の復興はまだ道半ば。一日でも早く家族が
安心して暮らせるようになることを願っています。
2017年8月28日月曜日
西武革新懇 20周年 おめでとうございます
学び、楽しみ、行動しよう
の20年
西武電車、西武バスなどに働く現役やOBで組織する西武革新懇は今年の5月で20周年を迎えました。8月27日(日)西武新宿線新所沢駅、餃子の満州で開かれた「サマーパーテイー」にはたくさんの人たちが駆けつけました。
一貫して、学び(学習会)楽しみ(サマー・クリスマスパーテイー)行動する(街頭宣伝)ことを中心に活動しています。
青木代表は、戦争スタンバイ状態の今、憲法を守るためにあらゆる「つながりを生かし」て行動することが近々の課題です、と決意を表明されました。
また、あいおい損保職場革新懇からは"私たちは昨年やっと15周年を迎えることができました。皆さんの背中を追って、これからも精進してまいります”と祝意を述べました。
ピースアクション48は石神井公園駅で
"職場の労働者の目に見える行動をしよう”と始めたピースアクション(西武鉄道92駅巡回宣伝)の第48回は、9月17日(日)午前11時 西武池袋線・石神井公園駅です。
2017年8月17日木曜日
市民と野党との共闘・統一候補の擁立
政策協定づくりへの参加が大事
地域ごとの市民組織に参加してみませんか
各地域で市民組織が活発な運動を展開しています。
自分が所属する選挙区の市民組織を覗いてみましょう。
市民と野党をつなぐ会@東京 のホームページで確認できます。
こちらをクリックしてください→
市民組織一覧
自らの要求を政策協定づくりに反映させましょう
「めぐろせたがや 市民連合」では、すでに2016年6月に9項目の政策協定をし、さらに進化のための議論を行っています。
市民と野党をつなぐ会@東京のホームページで確認できます。
こちらをクリックしてください→
めぐろせたがや・政策協定
さらに、議論を深めていきましょう。
* 憲法改正・立憲主義
* 残業代ゼロ法、裁量労働、労働法制
* 原発、エネルギー政策
* 格差、貧困、経済政策
* 介護、子育て、社会保障・福祉政策
* 公文書保存、情報公開
* 沖縄軍事基地、日米地位協定
* など、など
2017年7月14日金曜日
連合 「残業代ゼロ」法案、修正の上「容認」へ
連合は労働者の命を
守る気がないのか
7月13日、連合の神津会長は安倍首相と会談し、国会で継続審議となっている「残業代ゼロ」法案と「業務企画型裁量労働の対象業務拡大」法案について、一部修正のうえ「容認」する考えを伝えました。
「時間給労働者」の概念を根底から否定する「残業代ゼロ」法案に、休日確保や健康診断などの義務付けを条件とするものとしていますが、法案の持つ本質を何ら解決できるもにはなっていません。
「話が違う!あり得ない!」全国過労死を考える家族の会や連合傘下の組合からも、驚きと批判の声が上がっています。
連合は「労働組合の原点に立ち戻れ!」猛省を求めます。 (世話人会)
五十嵐 仁さん(法政大学名誉教授、全国・東京革新懇代表世話人)の「転成仁語」
「論考ー『残業代ゼロ法案』の条件付き容認に転じた連合は労働者を守る気がないのか」
こちらからご覧ください
(
クリックしてください)
→
五十嵐仁の転成仁語
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