安倍首相、麻生大臣、
私は真実が知りたいです
7月15日 大阪地裁大法廷202号室で第1回口頭弁論が開始されました。原告の赤木雅子さんが約10分間にわたり「意見陳述」を行いました。
赤木雅子さんは意見陳述を始めると、毅然とした様子で夫の死の真相解明を求めた。陳述後半、声が震え始めた。「安倍首相、麻生大臣、私は真実が知りたいです」
震える声が涙声に変わったのは、俊夫さんの最期の様子に及んだ時だった。「夫は亡くなった日の朝、私に『ありがとう』と言ってくれました。
「最期の夫の顔は『絶望』に満ち溢れ、泣いているように見えました」(朝日新聞から引
用)
赤木雅子さん意見陳述書全文→こちらをクリック、ご覧ください→陳述書全文
堂々と裁判に臨みたいと思います
裁判終了後に行われた弁護団による記者会見に同席した赤木雅子さんは、「改竄問題の再調査を求めた電子署名は3カ月足らずで35万筆以上、ネットが使えない人からも、手書きの署名や手紙が途切れることなく届き」勇気をいただいた、とこれからの決意も述べました。
次回期日は10月14日
堂々と裁判に臨みたいと思います
次回期日は10月14日
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