市民と野党の共闘広げ、
野党連合政権への道ひらく
【あいおい損保職場革新懇世話人・國弘征郎さん】 |
1月25日、東京労働会館にて、95名(あいおい損保革新懇からは10名)の参加のもとで開催されました。
冒頭、約70分にわたり、経済学者山家悠紀夫さんの「日本経済の30年とは何であったか、その打開の方向」と題した記念講演。
講演に続き、今井事務局長から総会の方針と報告がありました。
東京では、戦争法反対・廃止の思想信条・党派を超えた共同が全域に広がり、それをベースに、小選挙区25中23区に市民連合が結成された、との嬉しい情報です。野党連合政権をめざして、地域革新懇の役割の前進と強化が求められています。
15人が発言した討論のトップバッターは、あいおい損保職場革新懇の世話人,國弘征郎さんでした。
「人間らしく働きたい、過労死ゼロ社会をめざして」のテーマで、今までの学習会などの取り組みと新しく作成した「ストップ過労死」のちらしを紹介し、働く人たちの問題であると同時に国民的な重要な課題として、多くの団体・個人と連携し、運動を広めていきましょうと訴えました。
あいおい革新懇「過労死チラシ」はこちらをクリック、拡大してご覧ください。
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