第29回「学習と対話」第12回「総会」を開催しました
(2014年12月13日 渋谷・勤労福祉会館)
各地の公共圏、地域で私たちが本音で語り合うことが今ほど必要なときはない!
作家・小中 陽太郎さんの講演に感動!
小中 陽太郎さんによる講演「ジャーナリズムと自立する市民の目」は30名の参加のもと、90分余りにわたり行われました。
沖縄密約最高裁判決と特定秘密保護法、「決まったらしかたがない」のNHK,籾井会長罷免要求署名運動、集団的自衛権を認める閣議決定、共生社会に必要な公共性とは、などについての講演は、「朝日バッシング」、自民党による報道への不当な干渉など「戦後最大のメデイアの危機」と叫ばれている中で、実に意義あるものとなりました。
今後、ジャーナリストと市民がどのように共同できるか、緊急で重要なテーマとなりました。
講演のレジュメ → レジュメ
請願署名 364筆を達成(12月13日現在)
次期通常国会会期中に国会に提出いたします。
全日空職場革新懇から連帯のあいさつ
在京で、地下鉄職場革新懇、西武職場革新懇とともに活動している、全日空職場革新懇の杉山公一事務局長から連帯の挨拶をいただきました。
これまでに、都知事選での大塚駅前、集団的自衛権行使容認阻止の池袋駅前での街頭宣伝など共同行動を積み重ねてきました。
航空機の整備を中心とする職場で、損害保険産業と同様、「平和であってこその航空産業」をめざして、活動されています。
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