あいおい損保職場革新懇の第17回総会を
オンラインで開催します
参加していただける方はZOOMのホスト役の栗原(Eメ
第17回総会議案審議
Ⅰ 第16回総会以降の情勢
Ⅱ この1年の主な取り組み
Ⅲ 2021年活動方針
Ⅳ 活動報告
Ⅴ 会計報告
情報交換会
午後5時 閉会
(以降~自由参加による懇親会)
■ 総会の議案書は「総会・事務局」のページからご覧ください。
こちらをクリックしてください→議案書
平和・民主主義・革新の日本と損保の民主化をめざして、みんなで自由に話し合い、学習し、活動します
あいおい損保職場革新懇の第17回総会を
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第17回総会議案審議
Ⅰ 第16回総会以降の情勢
Ⅱ この1年の主な取り組み
Ⅲ 2021年活動方針
Ⅳ 活動報告
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午後5時 閉会
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核兵器禁止条約が22日 発効しました
日本政府は 署名と批准を
損保9条の会が呼びかけ
2017年の国連会議で採択された核兵器禁止条約の批准国が50を超え、2021年1月22日に発効しました。広島・長崎の被爆者をはじめ、「核兵器のない世界」を求める世界の」圧倒的多数の政府と市民社会の共同による歴史的な成果です。しかし、唯一の被爆国である日本の政府は、こうした政界の流れに背を向け続けています。日本政府に対し、一日も早く核兵器禁止条約への署名・批准をするよう求め、損保9条の会として署名運動に取り組むこととしました。ぜひ、多くの方にひろげましょう(損保9条の会)
日本学術会議会員の任命拒否の撤回を求める署名
これからも二人三脚で
母と娘で130筆
学術会議任命拒否の報道を読んで、「とうとうここまで来たか!」と思った。これは明らかに学問の自由の侵害だ。また一歩戦争に近づいたと感じた。だから、あいおい損保革新懇から任命拒否に抗議する署名用紙が届いた時、大至急一筆でも多く署名を集めようと母と話し合った。
滝川事件の頃、母の叔父が京大生だった。法学部ではなく文学部だったのだが、当時のあだ名が漱石の「坊ちゃん」だったというから、どんな性格かは推して知るべし。その叔父から姉(母の母親)に届く手紙は、すべて開封され、検閲されていたのを母は覚えている。それだけに、任命拒否問題の重大さをひしひしと感じたのだろう。
早速署名用紙をコピーして、私は職場と毎週の首相官邸前や経産省前の活動などで署名を訴えた。さすがに今回はみんなの危機感も強く、ほとんどの人が即座に応じてくれた。
居住地域は母の担当である。コロナで地域の催しが少なかったのだが、大泉生協病院組合員や九条の会などの仲間に署名用紙を手渡してくれた。この「下請けさん」たちが、五筆、十筆と集めてくれたのだ。歩いて行ける範囲にネットワークを持っているのが母の強みだ。もし電車が止まってしまったら、私にできることは少ない。改めて、地域に根付いた地味な活動がいかに大切か、いかに根強いかを学ばされたように思う。まさに草の根運動の原型だ。
三週間足らずの時間しかなかったので、二人合わせて80筆くらいかと予想していたのだが、なんと130筆もになった。私たち母娘の最短・最多記録かもしれない。このうちの60筆が母の尽力によるものだった。
母は、あと半年余りで卒寿である。いくつになっても社会に興味を持ち、積極的に行動するのが母の健康長寿の源かもしれない。本当は高齢者が闘わなくても良い社会になるのが一番だが、政治を変えない限り高齢者も穏やかに暮らせない世の中だから、母にもまだまだ頑張ってもらわなければならない。これからも二人三脚で続けていこう。
守屋真実
もりや・まみ ドイツ在住27年。ドイツ語教師、障がい児指導員、広島被ばく2世。父は元千代田火災勤務の守屋和郎氏
損保9条の会 第17回講演会
「コロナ問題が問いかける国民のための政治・経済の在り方」
11月22日(日)王子北トピアにて,損保9条の会主催の講演会にコロナ禍のなか参加しました。メインは同志社大学大学院教授の浜矩子氏による「今、何をどう考え、どう見抜くか~下心政治の向こう側を目指して~」と題した講演です。
そしてどんな国にしたいのか(下心)はもう明らかですが、浜さんは異論排除、「21世紀版絶対王政」と名付けていました。
さらに「スカノミクス」経済は、中小企業や地銀や信用金庫を潰してまとめていく強大経済のための淘汰と集約をすすめようとしている。
そのために、「スカノミクスの目」監視社会~自分を批判するものを探す、「マイナンバー制度」を強力にすすめるためデジタル庁を作る、「同耳」盗聴もする、「同手」公助を必要とするものは切り捨てる。
こうした弱肉強食政治を乗り越え、「人の痛み、苦しみに涙する目、話を聴く耳、差しのべる手」を持ち、自助する力を持たない人を救済する徹底公助の世界、そのためには強者は奮闘し沢山税金を払って(税金は無償の愛だそうです)公助を確立する助け合い、つながりあう共生社会を作っていくために、今こそ「21世紀版市民革命の時」打倒ファッショノミクス!と呼び掛けられました。
日本学術会議への人事介入に抗議します
6名の任免拒否をただちに撤回せよ!
森友自死事件 損害賠償請求訴訟 第2回口頭弁論
「赤木ファイル」の証拠採用を
【主な記事】