2020年10月6日火曜日

  「革新懇ニュース」93号を発行しました
            (2020年10月3日付)

【主な記事】

森友・近畿財務局職員自死問題
     第三者委員会による再調査を求めます
菅さん、安倍さんと同じように逃げるのはもうやめてほしい
森友・赤子雅子さん国家賠償訴訟 次回 10月14日
ウソと偽りの政治は終わりにしなければ
                  戸塚 祐子

損保9条の会  第17回講演会
  講演者 浜 矩子さん(リモート出演)
  11月22日 北とぴあ(JR王寺駅北口)
「コロナ問題が問いかける国民のための政治・経済の在り方」
"Global Day of Climate Action"
 ~温暖化が進むとどうなる?現在・未来の気候危機を抑えるために今、私たちにできること~
季節の俳句
市民連合が「いのちと人間の尊厳を守る」15項目の要望書を立憲野党に提出

「革新懇ニュース」93号の全文はこちらでご覧ください
   こちらをクリック→「革新懇ニュース」93号全文


 


2020年10月1日木曜日

       市民連合が立憲野党に要望書

   次の総選挙で政権交代を

 市民連合は925日、総選挙に向け、立憲民主党、日本共産党、社民党の3野党に対し、「いのちと人間の尊厳を守る」政治の実現を目指す15項目の要望書を提出しました。2016年参院選から豊かに練り上げられてきた市民と野党の共通政策は、自公政権に対峙する旗印になってきました。次の総選挙は“野党共闘で政権交代”を! 


「立憲野党の政策に対する市民連合の要望書~いのちと人間の尊厳を守る選択肢の提示を」

全文はこちらからご覧ください→クリック 要望書全文

2020年8月24日月曜日

   森友問題 赤木雅子さん 公務災害開示請求訴訟

この私の望みを

           是非叶えてください 

8月18日 大阪地裁202号法廷。赤木雅子さんが提訴した「公務災害開示請求訴訟」の第1回口頭弁論が開かれました。赤木雅子さんは7月15日の損害賠償訴訟についで再び法廷に立ち、「陳述書」を読み上げました。閉廷後の記者会見にも臨みました。


→「陳述書」全文


2020年7月16日木曜日

森友・赤木雅子さん民事訴訟 7月15日 口頭弁論が始まる
 
 安倍首相、麻生大臣、
     私は真実が知りたいです

 7月15日 大阪地裁大法廷202号室で第1回口頭弁論が開始されました。原告の赤木雅子さんが約10分間にわたり「意見陳述」を行いました。

赤木雅子さんは意見陳述を始めると、毅然とした様子で夫の死の真相解明を求めた。陳述後半、声が震え始めた。「安倍首相、麻生大臣、私は真実が知りたいです」
震える声が涙声に変わったのは、俊夫さんの最期の様子に及んだ時だった。「夫は亡くなった日の朝、私に『ありがとう』と言ってくれました。
「最期の夫の顔は『絶望』に満ち溢れ、泣いているように見えました」(朝日新聞から引
用)
赤木雅子さん意見陳述書全文→こちらをクリック、ご覧ください陳述書全文
   
 堂々と裁判に臨みたいと思います


裁判終了後に行われた弁護団による記者会見に同席した赤木雅子さんは、「改竄問題の再調査を求めた電子署名は3カ月足らずで35万筆以上、ネットが使えない人からも、手書きの署名や手紙が途切れることなく届き」勇気をいただいた、とこれからの決意も述べました。         
        次回期日は10月14日

2020年6月22日月曜日

「革新懇ニュース」第92号を発行しました
             (2020年6月20日付)
【主な記事】
* 7月5日(日)東京都知事選挙 都政が変われば、国政を変えられる
 都民一人ひとりの生存権のかかった選挙
 ~雇用を守る、営業を守る、住まいを守る、生活を守る、命を守る
*宇都宮けんじさんの決意表明
 <緊急3課題><重視する8課題>
*新型コロナに対応する「保健所」45%も削減されました
*東京・大阪の保健師の数は全国ワースト争い

*夫が死を決意した本当のところを知りたいのです
 森友問題・赤木雅子さん民事訴訟 7月15日第1回口頭弁論(大阪地裁)
*352,659名のネット署名を内閣官房に提出
 赤木雅子さん直筆の安倍首相宛の手紙を添えて
*「過労自死」に至った過酷な労働実態の解明も

ニュース全文はこちらをクリックしてご覧ください
  →「革新懇ニュース」92号(1面2面)全文

2020年6月7日日曜日

      7月5日 東京都知事選挙 投開票

いのち・くらし・営業を支える都政に転換を!

元日本弁護士連合会会長の宇都宮健児さん(73歳)が5月27日、東京都知事選挙への立候補を表明しました。緊急の3課題として、①医療体制充実と補償の徹底②都立・公社病院の独立行政法人化中止③カジノ誘致計画の中止を掲げました。また重視する課題として、①子どもの貧困打開②都立大授業料の半額化・無償化③住まいの貧困・働くものの貧困克服④外環道・特定整備路線見直し⑤羽田新飛行場ルート反対⑥温暖対策の抜本的強化、に取り組む。五輪は専門家の判断として開催が困難な場合、IOCは早い段階で中止を決断すべきである、と述べました。
都民の生存権を守る!
 「市民と野党の共闘」で都知事にしましょう
6月3日日本教育会館、「都知事選6・3呼びかけ人会議」主催の集会「市民と野党の共闘の実現で東京都政の転換を」が開催されました。
集会では、長妻立憲民主党東京都連代表、小池共産党書記局長、吉田社民党幹事長ほか新社会党、緑の党、国民民主党から支援や激励の表明がありました。

宇都宮健児さんは「コロナ禍のもとで、都民一人ひとりの生存権がかかった選挙。くらし、住まい、いのちを守る都政に根本的に転換していく。党派を超えた団結・つながりが大きくなってきている。保守・革新を問わず、政治への問題意識ひろがれば勝利に結びつく」と決意表明。
 
(詳しくはこちらをクリックしてご覧ください)
  6月3日集会を伝える東京革新懇ニュース

  宇都宮けんじさんホームページ「希望のまち東京」
           
       #宇都宮けんじさんを都知事にしよう

2020年4月14日火曜日

   「福島原発避難者訴訟」「いわき市民訴訟」

    元の生活を返せ!

福島原発避難者訴訟 仙台高裁判決を受けて
     
    いわき市民訴訟 原告団長 伊東達也


【2020年3月12日 仙台高裁前】
1.訴訟に至るまで
 
2011311日発生した東京電力福島第一原発の過酷事故直後から、避難勧告の出た原発立地とその隣接町村民がいわき市にも多数避難してきましたが、時間とともにその人数は増え続けピーク時には約24千人にもなりました。
 一方、いわき市でも一時は6割を超す16万人余の市民が避難をしましたが、数か月後にはその多くの人々が戻りました。
 やがていわき市に避難してきた強制避難者と被害を受けたいわき市民から、事故を起した国と東電に謝罪を求めるとともに正当な損害賠償を求める声が強まり、20111223日に『原発事故の完全賠償をさせる会』が避難者も含めて200人の参加で結成されました(のちに会員は約900世帯・2千名となる)。
 この運動に賛同するいわき市の広田次男弁護士といわき市出身で東京で活動している小野寺利孝弁護士が多数の弁護士に呼びかけ、弁護団が結成されて、いわき市内を中心に次々に相談会が開始されました。弁護団とさせる会の役員は要求をまとめ、東電との交渉を続けましたが、謝罪や賠償の基本的問題で暗礁に乗り上げ、訴訟が構想されました。
 この中で、強制避難者といわき市民は原発被害者として同じだが、被害の実態では異なることもあり、その被害の実態に即した二つの訴訟を同時並行的に進めることになりました。強制避難者は少しでも早い解決が求められていることなどもあり、避難者訴訟は東電のみを被告にし、いわき市民訴訟は国と東電を被告にしました。以後、いわき市民訴訟原告団は避難者訴訟を支援してきました。

2.福島地裁いわき支部が不当判決
 
以上のような経過を経て、主に広野町、楢葉町、双葉町、南相馬市小高区などに住んでいた77世帯・216名で2012123日福島地裁いわき支部に提訴、約53カ月後の2018322日に判決が出ました。
 この判決は、故郷喪失など国の指針を超える損害も認めたものの、「津波到来の現実的な可能性はないという認識は、著しく合理性に欠けるとは言えない」と東電の責任を軽視し、損害額も被害の実態にあっていない不当のものでした。

3.仙台高裁が東電を断罪
 
そのため原告団は仙台高裁に控訴しました。東電も国の指針を超えた判決は受け入れられないとして控訴。2年間の審理を経て2020312日に、全国約30か所で闘われている集団訴訟では最初の高裁判決が出ました。
判決は一審判決を覆し、「市民団体からも繰り返し津波に対する抜本的対策を求める申し入れがなされたにも関わらず、具体的な対策工事の計画または実施を先送りしてきた」ことも指摘し、「痛恨の極みと言わなけらばならない」として、慰謝料の認定に当たって重要な考慮要素とされるべきとしました。

4.東電は原告団の声を無視して最高裁に上告

 仙台高裁判決を受け、原告団・弁護団は「本件判決を真摯に受け止め、上告せず、原告らの求めに応じ、話し合いによる解決に努めるべき。事故発生からすでに満9年を経過したいま、いたずらに上告してこれ以上被害救済を先延ばしにして、原告らの苦痛を長期化することは、もはや許されない」と話し合いを申し入れましたが、東電は聞く耳をもたず拒否して上告に及んでいます。

5.被害者全員の救済を求める運動にご支援を

 最高裁の判決は5カ月程度で出るものと見られています。いま、東電の態度を変えさせるため、被害者全員の救済に向けて第二陣・三陣の勝利判決と四陣の闘いを見据えて戦線を一層広げていくことにしています。
 同時に今後、いわき市民訴訟はじめ全国各地で進められている集団訴訟の地裁判決や高裁判決が続々出ることになります。
これらにも皆さんのご支援を心からお願いします。

(注1)伊東達也氏は原発問題住民運動全国連絡センター筆頭代表委員・全国革新懇話会代表世話人です。
(注2)「避難者訴訟」「いわき市民訴訟」の詳細は、福島原発被害弁護団のホームページでご覧ください。こちらをクリックしてください「福島原発被害弁護団」